James Dean Album 1 1956/10 190×185mm 22P

雑誌「映画ストーリー」新年号付録







James Dean Album 2 1957/11/   255×185mm 94P

雑誌「映画ストーリー」新春特大号付録







GIANT 1956/12
1957年1月、松本市の「中劇(2004年廃館)」へ見に行った。
ジェームス・ディーンの他の二作に比べるとあまり評価できないと思う。
ロック・ハドソンの大根ぶりに比べ、若い(当時)キャロル・ベイカーが好演。


KING CREOLE 1959/02

エルビス映画の四作目
「ホワイトクリスマス(1954)」のマイケル・カーティス監督作品。
ストーリーはともかく、エルビス映画の中では二作目「LOVING YOU/さまよう青春/1958」とならんでの傑作、と思う。
これを最後にエルビス映画の堕落が始まる。

A BOUT DE SOUFFLE  1960/03
監督:ジャン=リュック・ゴダール
原案:フランソワ・トリュフォー
出演:
ジャン=ポール・ベルモンド
ジーン・セバーグ
密告する男に監督自身が出演していた。

英語のタイトルは BREATHLESS 「死ぬ」とか「息切れ」といった意味
フランス語の意味はわからない。

PLEIN SOLEIL  1960/06
撮影監督のアンリ・ドカエのフレームがすばらしい。
出演
アラン・ドロン マリー・ラフォレ
ロミー・シュナイダーがどこかに出ていたような……。

英語のタイトルは PURPLE NOON 「華麗なる午後」とでも訳すのかな……。

ZAZIE DANS LE METRO  1961/02
ストーリーはあまり面白いとは思わなかったが、ルイ・マル監督の実験的な?編集は後のリチャード・レスター監督に影響を与えたのかも。

出演: カトリーヌ・ドモンジョ
フィリップ・ノワレ
カルラ・マルリエ
ユベール・デシャン
ヴィットリオ・カプリオーリ