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Imagine all the people living life in peace. (IMAGIN by John Lennon)

<ペンギンの山 2017 定点写真>  2017年版更新 2017/3月1日 


○○三月卅一日(金) 曇(0〜+8℃) 288/560

 スパム「プロダクキーが不正に……」というメールがまた。
 ご注意を!!発信元がマイクロソフト風なので。
 みなさん、絶対に開かないでゴミ箱へ入れてから完全消去してください。
 もし、開いてしまっても、メールの指示通りにしてはいけません。

 所用で小川村へ。
 途中の元スキー場あたりは雪が沢山残っている。

 風もほとんどない焚き火日和、炎が大きくならないように注意して二時間ほどで完了。
 
 夕方、雪、チラチラと、焚き火を済ませておいてよかった。
 積もることはないと思うが。


○○三月卅日(木) 快晴(0〜+14℃) 280/560

 外を整理していたら物置の裏に古い葦簀を見つけてしまった。
 これは燃やさないと処分できない。
 燃やすために 短く切って準備。
 
 所用で北へ20qのAさんの所まで行く。
 屋根から落ちた雪や除雪の跡で、え!と言うような大雪が残っていて驚く。

 さて、焚き火と思ったが風が出てきたので中止、もし雨が降ったらと思い、切った葦簀にカバーをしておく。
 天候が悪くなりそうな予報。


○○三月廿九日(水) 晴(−2〜+12℃) 264/560

 福寿草

 植えてから二年目、もっと増えるといいが……。

 四回目の焚き火をする。

 深夜、三宅鉄生の「裏町マリア」が流れていた。
 この曲をカバーしているのは知っていたが初めて聞いた。
 バックコーラスの「312番」が消えている。
 町田義人のオリジナルの方がずっといい。
 残念ながら、youtubeにはありません。


○○三月廿八日(火) はれ(−2〜+8℃) 252/560

   あのFAXの「当方」という言葉、役人は無理矢理単数にしてるけど、学校で教える日本語では、単数ではなく複数のこと。
 
 今年の流行語大賞は「忖度そんたく」に決まり。
 この世は、すべてそれで回っているはずで。

 日本政府は「カリメア←」のnuclear weaponはいいもので、「鮮朝北」のもいいものだって言ってるわけ?


○○三月廿七日(月) 曇→はれ(0〜+6℃) 244/560

 雪、全く降らず。
 
 市役所へ健保料支払いへ。
 これとCAtvだけは銀行引き落としにしてない。
 理由は、月一回は市役所まで行きたい、行かれるうちは、という特別なことではない。

 灯油、8日間で約20L使う(大型ストーブを除く)、これからは少なくなるだろうけど、あとどのくらい必要?
 多分、四月いっぱいは焚くと思うので、とりあえずまた40L(73−/L買っておく。

 冬タイヤ交換の予約をする。
 四月三日、十時から。


○○三月廿六日(日) 曇→雨。(−2〜+4℃) 238/560

  2012年版のメールソフト(shuriken)をダウンロードでヴァージョンアップする。
 特に具合が悪いわけじゃないけど、ポイントを使って、\444−。
 
 このメールソフト、1995年にjust_mailといっていた時代からなので、20年以上使っている。
 使い慣れているせいもあるが、安全性から考えると、Windowsにパンドルされているソフトに比べて、使っている人は、ほとんど日本国内だけだから、安全性には優れているとアタシは思う。
 

○○三月廿五日(土) 晴(−6〜+8℃) 234/560

 ネズミ捕獲一匹。

 積算気温 234℃になった。
 昨年のデータを見ると、450℃で開花している。
 560℃という基準気温はアタシの記憶違いだったかも……。
 最高気温が二桁になるのは、まだ遠い感じがする。

 車の冬タイヤ、そろそろいいかな。昨年は三十日だった。


○○三月廿四日(金) はれ(−4〜+8℃) 226/560

 朝、積雪約2cm。

  ねずみトラップ(\718−)をついに買ってしまった。
 忌避剤としてミントを使っていたが、揮発してしまうと効果がなくなってしまう。
 アタシはドク団子の方がいいと反対していたが。
 餌は竹輪がいいというが。
 処理は家人がするということで……。
 
 もし捕れても写真は載せませんので、
 ご安心を。


○○三月廿三日(木) くもり(−2〜+8℃) 218/560

 朝、積雪1cm。

 東京行き、本命にしていたホテルはなかなかヒットせず諦めて、二週間ほど前に予備でおさえていた京王線S駅近くに決めた。
 それでバスのチケットを買いに行く。
 十一日昼頃着いて、そのまま国立新美術館へ行き、そこから六本木へ。
 次の日に帰る。
 
 テレビをずっと見ていた。
 何が本当か分からないみんな嘘つきにみえる。
 片方は宣誓をして、片方はSNSでブツブツと、まあ、アタシの予想では、何も分からないまま誰かが強引な幕引きを図って終わりだろうな。
 現実の「藪の中/芥川龍之介」か「神坂史郎の犯罪/石川達三著」か。


○○三月廿二日(水) 晴(−2〜+8℃) 210/560

 予報は雪だったが無視して富士見へ墓参りに。
 途中から晴れてきて気温も上がる。
 南へ行くにしたがって昨日の雪が残っている。
 典型的な南雪。

 往復、約200Km、疲れた。


○○三月廿一日(火) 雨(0〜+4℃) 202/560

 予報は雪なのに一日中雨。
 南の松本市や北の白馬町あたりは降っているらしい。この辺だけ局地的な雨かも。

 チャックベリーの訃報、はじめて映像を見たのは1960年、映画「真夏の夜のジャズ」だったが、どうしてチャックベリーが出演してるのか全体の雰囲気から何となく違和感があったのを覚えている。
 その前、1958年、映画「The girl can't help it/女はそれを我慢できない」に出ていたような気がして調べるが不明、映画のVTRを持っていたが劣化して捨てたので確かめようがない。

 パルコのCMが印象的だったが、記憶違いかな、ポスターだけだったかな。
 

○○三月廿日(月) 晴(−2〜+12℃) 198/560


 風がないので三回目の焚き火。
 火が大きくならないように枝葉を少しずつやっているので時間がかかる。
 多分、あと一回で片付く予定、それが終わったら畑を耕さなければ……。

 うちの水仙も蕾だ出ていた。
 五、六cmくらいしか伸びてないが開花の予兆。




○○三月十九日(日)  晴(−2〜+10℃)  186/560

最近、めっきり酒が弱くなっているのがわかる。
 飲むとすぐ眠くなるし……。
 それで、飲む代わりに十五年ほど前に買った『ツウになるための日本酒毒本(高瀬斉著、洋泉社新書¥720-)』を再読柱。
 読んでツウになったかというと、毒にはなるかも、前読んだこともほとんど忘れている。
 日本酒は、醸造酒だが、大部分(純米酒を覗く)は、世界的に、米を原料としたリキュールに分類されているという。  理由は、後からアルコールを加えているからで、同じ醸造酒でもワインにはアルコールを加えてない。

  「毒本」は誤字ではありません。


○○三月十八日(土) 快晴(−2〜+10℃) 176/560

   最低気温が上がっているせいか暖かくなってきている。
 近所の陽当たりのいいところでは、水仙が花芽をつけているが霜が来たら枯れるかな。
 午後から花曇りのような天候、黄砂がやってくるのかな。

 「月刊文春」を立ち読みに行く。
 「人05人本日いく美←」の「冶賢沢宮←」の項を読んでみる。
 何も得るものなし、しかし、他の項をパラパラやっていると、「冶賢沢宮←」の師事していた「会柱国←」の教祖?「学智中田←」も選ばれている。
 「日本を戦争へ導いた50人」の中に確実に選ばれる人。

 

○○三月十七日(金) 晴(−4〜+6℃) 166/560

家人を歯科医へ送迎、抜糸して来週に歯形をとるという。

 虚言、妄言、虚伝、妄語、妄話、虚説、虚語、ある場面での、知らなかったなど、これ全て嘘のことなり。
 いま、部下から逆モラハラにあっているダイジン、Sスーダンでの事件は、法的な戦闘ではなく、単なる武力衝突と……。
  「法的な戦闘とは何か」と突っ込まなかったギインさんは、勉強不足かな。
 大昔、現在の中国との戦争、双方ともアメリカの介入を恐れて宣戦布告なしの戦争を「事変」と言い換えてしまった。
 事変は、War(戦争)でもBattle(戦争の部分的な戦闘)でもなくIncident(宣戦布告なしの戦争)。

 ま、いろいろ事が起きているが諺に「隠すより現る」というのがある。
 意味は、物事は隠そうとすると不自然さが目立って、かえって人に知られるようになる、ことで、名言なり。
 肝に銘じなければ……、え、アタシ? 何かあったっけ……。


○○三月十六日(木) くもり(−2〜+6℃) 160/560

 つつじ、カリン、ハナモモなどの庭木の根元に肥料をやる。

 不審メール「警告!マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされている恐れがあります」というもの。
 あ、大変なことになる!!と思わせるメールだが、一通だけではなく、六通も。
 発信元がそれぞれ違うから怪しいに決まってる。
 サーバー上で削除しておく。
 みなさんも、メールは、どんな重要なことがタイトルにあっても、必ず発信元を確かめるてから受信するように。

国立新美術館行き、スケジュールがほぼ決まった。
 ほぼ、というのは、空きが出たホテルをとりあえずおさえたが、本命は別。
 とはいえ、四月十一日出発、次の日には帰る。