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Imagine all the people living life in peace. (IMAGIN by John Lennon)

<ペンギンの山 2017 定点写真>  2017年版更新 2017/3月1日 


○○三月十五日(水) はれ(−2〜+6℃) 154/560

 眼科医へ、特に変化なし。
 
 月刊文春に「美しき日本人50人」という特集があった。
 新聞広告で見ただけで、本屋さんで立ち読みしようと思ったが未だ読んでない。
 読んでないのにいろいろ言うことはどうかとは思うけど、その中に選ばれている「宮□□治」は、なぜ「美しい日本人」なのか。
 代表作といわれる一つに、たいていの人が知っている「■ニモマケズ……」という詞(詩ではないと思う)がある。

 これは、今話題の「■育勅■」をわかりやすく(?)言い換えたものだとアタシは推測する。
 ちなみに「宮□□治」は、■蓮■の一派で、「■育勅■」の元になっている「八■一■八」を掲げる「国柱会」の熱心な信者として本部に勤務していて、日米開戦促進のアジテーターだった。

 この詞は、死後発見されたノートにあったもので、詞の最後は、■蓮■の念仏で終わっていと、いう。
 「宮□□治」は、大半の人が持っている彼のイメージとは全く違う人だと思う。
 文春がなぜ美しい日本人といったのか読んでみたいが。


○○三月十四日(火) 雨→曇(0〜+4℃) 148/560

家人を近くの整形医へ足のリハビリに送迎。

 そして、リールを捜す。
 こういうものがありそうな所はそうないが、捜し物というのは、たいてい意外なところから見つかるもの。
 案の定、予想外のところから一個だけ出てきた。
 が、巻いてない16mmの内容を虫眼鏡で見ると、ホントに捜していたモノとは違う。
 さて、どこに。

 写真は、見つかった3吋のリール。

○○三月十三日(月) はれ(−2〜10+℃) 144/560

 16mm映写機を点検、問題なく完動。
 フィルムの時代に、アタシが関わったCMの約80%は、7吋リールに巻いて四本を今でも持っているが。
 CM素材リール(3吋)のままのがいくつかあるが、巻いてない30秒ものが三本。
 それで、空リールを捜すが見つからない。
 7吋以上ならいくつか持っているが……。
 
 1951年のアタシの父親を含めた集合写真を見つけた。
 裏にそれぞれの名前が記入してあったので、Mさんにメール添付で送る。


○○三月十二日(日) はれ(−6〜+6℃) 134/560 

 いま、ちいさな悩みは、灯油をあと何リットル買っておけばいいかということ。
 足りないと思うけど、60L買っておく。
 いつも行くガソリン屋さんでは、\73/L、その近くにあるホームセンターは、\70/L。
 180円高いガソリン屋さんにする。
 理由は、HCでは、重い容器を持って車まで歩く距離が10m、これを三回。
 ガソリン屋さんは、容器を持つ距離が二歩で車に積める。
 180円は運送費だと思えばいいわけで。

 もう一つは、冬タイヤの交換、冬タイヤを使わなければならないような雪はもう降らないだろうし、多分、雪のある道は走らない。
 でも、いつ交換するか?

 web上で毎日ホテルを探しているがヒットせず。
 範囲を広げてみるが希望に合うところはない。
 キャンセルなどで空く場合があるので、毎日やらなければ……。


○○三月十一日(土) 晴(−2〜+6℃) 128/560 

 クンシラン(2)

 先月二十八日、葉の間に窮屈そうにしている蕾を見つけてから十二日経つ。
 現在、花茎も伸びて花が九つ、見える蕾が二つ。
 今月いっぱいは楽しめるかな。

 

○○三月十日(金) 雪→曇(−4〜+2℃) 122/560 

 朝、積雪約3cm、湿った雪。

 音楽ファイルの再生・整理ソフト(BeatJam/Just System)が復活。
 ソフト自体は、Windows2000対応のもので、XPでは互換できて問題なかったけど、7では全くダメで、それに代わるいいモノもなく諦めていた。
 全削除しようとして、その前にと。

 起動アイコンを右クリック、プロパティを開く。
 「互換性」タグを開き「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れる。
 下の「適用」にチェックを入れ「OK」で終わる。
 これで、古いソフトが復活する。
 新たに古いソフトをインストールする際にも「互換する」をチェックするとインストールが可能になる。

 少なくとも、昨年春頃には、プロパティに、このソフトに関して「互換性」タグが出てこなかったはずで……。
 OSの更新自動インストールのせいなのかな?

 それで今日はこの曲「No hard times blues
 リンクは、元天才Fマンドリン少年、マーティー・スチュアート。
 元は、1933年にジミー・ロジャースが発表したいわゆるホワイト・ブルースだが、マーティーは、トラッド・ブルース風に仕上げている。
 

○○三月九日(木) 曇(−4〜+6℃) 120/560 

 気象協会長野が桜開花予報」を出した。
 大町山岳博物館(標高774m)の桜は4月18日ということ。
 で、ここは687mだから、咲く時期は約100m分早いはずで。
 仮に4月15日とすれば、一日あたり最高気温約12℃が必要、それは今の状況からみて、無理のようだ。
 まあ、アタシの使っている計算式(2月1日からの積算温度が560℃)が正しいと仮定しての話だが。

 

○○三月八日(水) 曇(−2〜+2℃) 114/560 

 積雪1p強、汚れたものが隠れてしまい、いい雪景色。


 キンカン

 霜の頃に玄関に入れておいた。
 今季は78個なっている。
 
 

○○三月七日(火) 雪、チラチラ、積もらず(−4〜0℃) 112/560 

 以前、フィルムネガ(モノクロ)をスキャンしたデータが多数残っている。
 いつか整理するつもりでいたが、今日みたいな天候はいい日。
 やってみると、思ってたとおり、早い話がマトモなものはあまりない。
 九割は捨ててしまう。
 残りだって、いつ捨てられることになるか……。
 というわけで、これに一日かかりきり。


○○三月六日(月) 曇(−2〜+10℃) 112/560 

 車の六ヶ月点検。
 ついでに、九月の車検時に、車検費用以外の交換修理費の見積もりをつくってもらう。
 うーん、高い! まあ、仕方がないか。

 東京行き、遅くても四月二十二日までにすることだけ決めた。
 というのは。
 4月22日まで、六本木の「オオタファインアーツ」で「ニルヴァーナからカタスロフィーへ−松澤宥と虚空間のコミューン−」展が開催中。
 あの絵はないけど、行くことにした。
 例えば、筆に新宿に着いて、六本木、乃木坂とはしごして、天丼に生ビール(今はそれしか考えられない)、それで一泊して次の日午前中に帰るという予定をつくろう。
 

○○三月五日(日)  晴(−4〜+8℃) 102/560 

 干しリンゴ

 今頃まで残っているリンゴは、ほぼボケてる。
 贅沢にも、アップルパイは飽きたし、干すのがいいかなと。
 これを紅茶に入れると香りも出るし、柔らかく食べられる。


○○三月四日(土)  晴(−6〜+10℃) 94/560 

 氷の除去

 そのままにしておいても溶けるけど、食後の運動で約一時間ツルハシを振るう。
 西側の陽の当たらないところなので、厚さ10〜20cmになっていた。
 片付けはネコ車。
 
 小川村へ。



○○三月三日(金) 晴(−5〜+3℃) 84/560 

 山沿いは雪、という予報があたる。
 気象予報でよく「山沿い」というのを聞くことがあるが、これは、海抜800m以上のこと。
 東の山が中腹まで白くなっている。

 家人を歯科医へおくる。
 今日は消毒のみで、来週も抜歯予定。

 頭髪自炊。電動バリカンに、買ったのときの年月 2012/11 と書いてある。
 

○○三月二日(木) 雨(0〜+3℃) 81/560 

 歯科医へ。
  家人は抜歯、以前から気になって(医師も)いた歯だが、隣に仮歯を入れたときの接着剤が強力すぎて剥がれず。
 それで抜かないでいたということ。
 もう一本抜かなければならないが今日はここまで。
 ちなみに、アタシは、下の歯は全てある。

 疑惑は、いろいろあるけれど、誰かが中華屋さんみたいと言っていた学校。
 校舎にある校名のレイアウトにすごく違和感を感じている。
 一行目に「○○の國」とあって、下の行に「記念○○校」と。
 二行目の「記念」の前が異常に空いていて、あの四文字(○○○三)加えると、いい感じのレイアウトになる、と考えているのはアタシだけだろうか。
 看板屋さんには、後から付けられるように文字が残っているに違いない。

 ベトナムへEが行って話題だが、かつて(日露戦争の後)、日本はベトナム人留学生をたくさん受け入れていた。
 しかし、フランスとの「日仏協約(アジアの繁栄に協力する)」を元にしてベトナム人を追い出したことを忘れてはいけない。
 ベトナム人排除のちょっと前頃には、中国人排除もあって、中国人留学生を追い出したこともある。
 中国に関しては、他にも大きな隠された歴史事実があるが、そんなことしなければ日中関係はずいぶん変わっていたと思う。


○○三月一日(水) 晴(−7〜+7℃) 78/560 ↑↑↑更 新↑↑↑

 昨日につづいて焚き火、秋の枝葉はまだ生乾きだが、その方が炎が大きくならずいい。
 代わりに煙が多く、全身燻製状態。
 
 家人とウドンの話をしていて「おばあちゃん(あたしの母のこと)は、ウドンが嫌いだった……」と。
 そんなことは聞いたことがないが、思い当たることはある。
 ある時期、朝はご飯があったけれど、夕食はたいていウドン。
 それも乾麺で、煮干しの醤油出汁に直接入れて煮込んだもの。
 
 それでここまで育ったんだから、食べるモノがあったんだから、ありがたいと思わなければいけないが……。
 母は、自分でつくっていて嫌になったんだろう。
 アタシも東京へ出て関西風ウドンに出会うまでは大嫌いだった。

 家人はというと、子供の頃は夕食はお焼きかウドン。
 ウドンは、粉を練ってつくったもので、煮干し出汁に味噌味、そこに直接入れて煮込んだものだという。

  「ペンギンの山」、各年版へのリンクが完成してません。
  そのうち直します。