お知らせ!!
単車部隊に2ページ目を追加して、CB−750K0 を載せました。
クラブのメンバーには、旧車の他に、カッコイイ旧単車を持っているメンバーがいます。 彼等の単車を紹介して行きます。
小松 CBX−1000
これは、現在ZGを修復中の小松クンのCBXです。
ZGの修復にお金が掛かるにも係わらず、今年県外のバイク屋さんから購入しました。
外装では、KERKERが付いている以外はほぼノーマルです。 私もハタチの頃一時期乗っていましたが、4輪にも無い、ホンダDOHC直6の加速と、絶対的なエンジンの存在感は今見ても強烈です。
通称センセイ CB-400F
これは、大井川さん(センセイ)が10数年乗っている、400F(ヨンフォア)です。
写真が悪くてよく見えませんが、マニアヨダレ物のパーツが多数付いています。
懐かしのBEET キャスト、マルゾッキサス、UAS角アルミスイングアーム、CR キャブ、自家塗装タンク&サイドカバー、その他もろもろ。
私(丸山)は、ヨンフォアには特に強い思い入れが有ります。
高校の頃に、近所の幼なじみが25万で購入し、よく後ろに載せてもらったり、貸してもらったりしていました。 でもこの頃は、社会に迷惑を掛ける改造、乗り方をして満足していました。 しかし今でもヨシムラ直管の音は忘れられません。 当時の仲間のDOHC車(FX,GSX−F)、2気筒車(ホークU、V、GS、GSX−E)などでは出せない、なんとも言えない、いい音を出してくれました。あの音は、OHC4気筒でしか出せませんでした。
その後、ハタチの頃に極上のヨンフォアを入手し、絶対手放さないつもりで乗っていましたが、突然目の前に現れた箱スカGT−Rの購入頭金になってしまいました。 今でも、もう一度欲しい単車ですが、どうしてあんなに高くなってしまったのでしょうか?
高校の頃(17、18年前)は、20万も出せば程度のいい物がゴロゴロしてました。 それが今では、50万は下らなくなっています。 ヨンフォアだけでなく、当時のFX、ホークU、GS、GSX−E なども、信じられない位の値段になっています。
小松(兄) CBX-400F
これは、510ブルにのる小松クンのCBX‐400Fです。(CBX-1000の小松クンとは関係有りません)
このバイクは1年程前に近所のバイク屋さんから“ド”ノーマルの極上車として購入しました。 本当に程度がいいです。
このバイクも、ものすごく思い出が有ります。
確か私が高校2年生の頃新車が出ましたが、新聞に写真が載った時に、そのマフラーの取り回しがどうなっているのか分からず、(X字の様になっていた)皆なで、あーでもない、こーでもないとモメタのを覚えています。
その他にも、“サスはどこ行った?”とか、“ディスクがネ〜じゃん”とか、騒いだものです。
このバイクも一時期は解体屋さんとか、バイク屋さんに破格値であったのに、最近はほとんど見なくなりました。
中古が出まわった頃、友達の何人かが購入したので、よく貸してもらいましたが、とても乗り易いバイクだったのを覚えています。
このバイクは、これまた懐かしい、BEET サイドカバー、BEET テールカウルでキメテいます。
いつまでも、きれいに残しておきたい1台です。
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